去年の出産後から、スキンケアがめんどうになったのをきっかけに、前から興味のあった肌断食をやってみました。
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今は自分のやり方でやってます。
肌断食をして学んだこと3つ
一つ目は、当たり前に思っていることを見直してみること。
二つ目は、良いと言われる方法(正しいこと)が自分にとって心地よくハッピーになるとは限らないこと。
三つ目は、大切なのは自分を受け入れること。です。

スキンケア(保湿)やメイクは、するのが当たり前だと思ってました。
でもそれによって肌を痛めていた可能性もあったなんて思いもしなかったです。
自分の常識って社会的な影響だったり、メディアに植え付けられたものだったりするので、当たり前だと思っていることをもう一度自分で考えるのは重要だと思いました。

良いと言われること、正しいことも、自分には合わないなと思うことがあります。
スキンケアもしかり、肌断食もしかりです。
私はメイクを楽しみたいし、1日の終わりにお風呂に入って洗顔してさっぱりすっきりすると気持ちがいいなと思います。
自分が何が好きか、何を心地よいかを知れたので、肌断食もやってみてよかったです。
「自分にとって」と考えると、何が良いのか、何が正しいのかは、結局自分にしかわかりません。
なんにせよ、選択肢を持っていることは幸せなことですね。
そしてそれを他人にわかりやすく説明する必要もないことに気づきました。
この本は肌断食をする中で考えたことといろいろリンクしました。

肌断食しても以前と変わらず、肌が乾燥することもあるし、吹き出物ができることもあります。
肌に悩むこともない人を羨ましく思うこともしばしばです。
でも何を選んでも完璧にはなりません!
自分の決めたことや自分自身をそのまま受け入れたいと思いました。
まとめ
肌断食をして学んだこと3つでした。
やってみてわかることってありますね!
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今後、断食もやってみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。