TOEIC760点、元アフリカ勤務、専業主婦のブログ

【あの人が素敵!】ユーチューバーKimono Mom(キモノマム)の英語

ボス子
ボス子

Kimono Mom(キモノマム)が気になる〜。英語もできるのかな?

27歳のキモノマムことモエさん。

YouTubeチャンネル開設後、1年も経たないうちに登録者数が80万人を超える、今飛ぶ鳥を落とす勢いのユーチューバーです。

2020年2月に英語で海外に向けて日本の家庭料理を紹介するチャンネル「Kimono Mom」を開設しました。

15歳から祇園の舞妓さんとして育ち、その後、結婚。
旦那さまの仕事の関係で海外でも暮らす。その後、離婚。
現在は再婚し、娘さんを(すーたん)を育てつつ、ユーチューバーとして活躍しています!

キモノマムの人生のストーリーを知りたい方はこちら

Kimono Mom(キモノマム)初登場

これがキモノマムのYouTube初登場!

このPaolo fromTOKYOは、日本在住歴15年のパオロが日本のことを海外に発信するチャンネルです。
人気企画「完全密着シリーズ」で「朝から晩まで完全密着!ママと赤ちゃんの1日」と紹介されたのが、のちキモノマムとして活躍するモエさんと娘のすーたんです。

ボス子
ボス子

まず、こんなメチャメチャ綺麗な主婦、なかなかいないよね!

女優?モデル?と思うくらい、お顔がキレイ〜。

着物でお出かけランチです。家もおしゃれ、、、

ボス子
ボス子

一般家庭はこんな裕福じゃないわ〜。こんなの発信したら、海外の人、勘違いするだろー!

キモノマムの旦那さま山田志樹(やまだ・もとき)さんは「レストランカシータ」などを経営する株式会社サニーテーブルの取締役社長です。納得。

キモノマムは元舞妓さんなので、着物を日常的に着ることから所作の美しさまで、これも納得です。

このときのキモノマムはパオロとの会話で英語を話していません。

Kimono Mom(キモノマム)初回、英語はなし

キモノマムはパオロの取材があったのをきっかけに、「自分でもできるかも」とYouTubeチャンネルを立ち上げたそうです。

初回がこちら「蓮根のはさみ揚げ」

初回は冒頭の自己紹介のみ英語です。
Hey guys! Welcome to Kimono Mam’s kitchen! I’m Moe, this is SUTAN.

お馴染みのキモノマムの挨拶ですが、その後は、自己紹介プラス料理の名前も冒頭英語で言っています。

Kimono Mom(キモノママ)の今の英語

2021年2月でまだ1年しか経ってないのに、登録者数は82万人です!すごい!

チャンネルを立ち上げて半年後には、英語のナレーションまで自分で入れています。

ボス子
ボス子

自分の声で発信するって本当にすごい!

きっと英訳などは誰かを雇ってしてもらっているんでしょうが、それでも、キモノマムの一生懸命さやおもてなしの心、母親としての振る舞い、落ち着いているのに可愛らしい性格は動画から伝わってきます。

こういう人が成功するんですね〜。

キモノマムも「たくさん発音なども調べて練習して録音する」ってQ&Aの動画で言っていました。

まとめ

キモノマムは海外に住んでいた経験があるとはいえ、英語を流暢に話せるわけではありません。

しかし、勉強しながらYouTube動画を撮っている努力家です!

そういう姿が私も英語のモチベーションにもなりますし、なんといっても素敵なキモノマムの存在に刺激を受けます。

キモノマムの人生ストーリーを見ると、こんな綺麗な人もいろいろ苦労してきたんだなぁ、、、と思うと、キモノマムの今があるのはこの人自身の努力の賜物なんだと気付かされます。

英語学習のために使うチャンネルというよりは、キモノマムから学びを得るチャンネルですね。