【TOEICあるある】歯医者の予約変更を本当にされた話

7年ぶりにTOEICの勉強をしていると、TOEICの世界に帰ってきたなぁ〜と思います。

●商品の品切れ
●ホテルの部屋に問題あり
●道路が封鎖されるので遠回り

ボス子

「TOEICあるある」今も健在なんだね！

出ます出ます。あるある。やったのはまだ「公式問題集7（しかもPart1）」だけなのに！笑

昔は「図書館また改装中か〜」とか、「こんな勝手な歯医者おらんやろ」と思ってましたが、まさか自分も経験することになるなんてびっくりです。

そして気づいたんですが、私が住んでいた東アフリカでは、これらの「TOEICあるある」けっこう普通に存在してました。
TOEICにまったく役立たないアフリカ情報を添えて、一部ご紹介します。

東アフリカで経験したTOEICあるある

飛行機が遅れる

定番ですね。東アフリカでも当たり前に遅れます。
TOEICの飛行機が遅れる理由は「悪天候」か「機体のトラブル」ですが、東アフリカでの飛行機遅延理由ははっきりしません。（いつも遅れるし）

乗客も乗務員ものんびりしてますから。
まーのんびりというか、仕事が非効率というか、時間の概念が違うというか、、、
アフリカ全般に言えることですが、会議もイベントも時間通りにはじまった方が「おぉ！」となります。

ボス子

こんなTOEIC英語、聞いたことねーわ！笑

配送ミス、配送の遅れ、荷物の破損

これもTOEICでは定番です。もちろん（もちろん？）東アフリカでも定番です。

そもそも配達システム、宅配ではなくP.O.Boxと呼ばれる郵便住所（私書箱みたいなもの）に届けられて、取りに行くまで基本放置なので、配送ミス、配送の遅れという考えはあまりないですね。（荷物届かないこともあるし）

「荷物の破損」はTOEICと同じであります！中のものが壊れていたり、ダンボール破られてたり！
ただ、東アフリカで生活していると「まぁこういうこともあるよね」の範囲内になってしまうので、特にクレームを入れることもありません。クレーム入れるところもないんですが！よってクーポンチャンスもありません。

商品の品切れ

品切れっていうか、お店に商品がないことがありますよね。笑

私が住んでいた国は東アフリカでも内陸だったので、物流が滞るとよく起きる現象です。

停電や断水とかよくあったし、暴動などで家から出れなくなるときもあるので、自宅の備蓄はすごい量でした。1ヶ月くらいは外に買い物に行かなくても自宅で暮らせたと思います。

同僚が食事に誘う。そして断られる。

さすがに会社の近くにどんどん新しいレストランができませんが、昼休み直前に同僚にランチに誘われることはありました。

TOEICと違うのは、皆、断りもせずソッコー食事に行ってました。笑

歯医者の予約変更

医者の自己都合による予約変更！これが一番ありえないと思ってましたが、ありました。

ホワイトニングをするために歯医者の予約をしていたんですが、受付から予約変更の電話がかかってきました。
留守電ではありません。笑

このときは「お〜まんまTOEICじゃ〜ん！」とは思わず、「赤ワインパーティのスケジュール調整してたのに〜」という、しょうもないことを考えていました。

先生の都合が悪くなったと言っていたので、本当にTOEICそのまんまですね。学会にでも行ったんでしょう！！

ちなみに私は退職後、夫の帯同で再び東アフリカで生活することになり、アフリカで妊婦検診を受けていたんですが、ある日先生から「来週からホリデーで2ヶ月いないからね」と言われ、担当医が代わりました。

まとめ

私が東アフリカで経験した「TOEICあるある」でした。

そのほかにも、
●道路が封鎖されるので遠回りする→暴動やテロで道路が封鎖、遠回りというか飛行機で退避。
●会議やイベントには軽食が用意される→予定時間に始まらないのに休憩時間は予定通り。
●改装で使えない→ショッピングモールの改装「Coming soon」を2年見た。
●功労者の退職、歓迎会・送別会→as a token of our appreciation（感謝の印として）とか言う。

思い出すとたくさんあるもんです。

TOEICあるあるは何回かテストや模試を解くと、自然にわかります。
知っておくと会話の流れやパターンが予測しやすくなると思います。
そして、ちょっとクスっと笑えたり、バカにして面白がれるので、私はTOEIC勉強しながら楽しんでます。