【お食い初め】木曽路が超絶おすすめ！

こんにちは。ボス子です。

我が子のお食い初め、
ちゃんとやりたいけど、やり方がわからない！

それに準備が大変ですよね！

手作り、宅配、通販と選択がある中で、
我が家は外食レストラン「木曽路」で行いました。

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お食い初めとは？

「お食い初め（おくいぞめ）」とは、赤ちゃんのお祝いの行事で、生後100日〜120日目頃に「一生食べ物に困らないように」という願いを込めてごちそうを食べさせるまねをする儀式のこと。
Okuizome.jpより

生後100日って言ったら生後3ヶ月〜4ヶ月くらいですよね。
お宮参りの次のイベントです。

お食い初めで準備するものは以下の4つ。

1．お食い初めの料理（鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物）
2．お食い初めの食器
3．祝い箸
4．歯固めの石

これらの準備はなかなか大変です、、、

●準備が面倒
●料理が苦手
●お食い初め用の食器を購入したくない
●お食い初め用の食器を保管したくない
●親族を自宅に呼びにくい（以下の様々な理由から）
家が狭い、大きなダイニングテーブルがない、親族が遠い
●美味しいものを食べたい
●気分転換に出かけたい
●ちゃんと祝いたい

ボス子は外食一択でした！
ただ料金が心配だったんですよね、、、

木曽路の「お食い初め膳」は税込2,750円！
祝い鯛が付いてこの値段はとてもリーズナブルです。

木曽路お食い初め膳メニュー
●お頭付きの鯛
●赤飯
●ハマグリのお吸い物
●刺身
●煮物
●酢の物

男の子には赤の器、女の子には黒の器で用意してくれます。
とても豪華で立派です。

食べきれなかった祝い鯛は、持ち帰ることができます。

個室はあるのはもちろん、掘りごたつもあります！
この掘りごたつは押さえたいポイント。

個室のスペースには赤ちゃんが眠れるように布団を用意してくれます。

お食い初め膳の料理が出揃うと、
スタッフがお食い初めのやり方を教えてくれます。

お食い初めのいわれ
食べ物の意味
同性の年長者が食べさせてあげる（真似をする）
などを説明しながらお食い初めの儀式を進行してくれるのは、
わからないものとしてはとてもありがたい！

本当は3周するけど1周したところで店員さんは撤収。

自宅だとこんな風にちゃんとお祝いできなかったなぁと感激です！

記念撮影もお食い初めプランに入っているので無料でしてくれます。

これはあまり期待していなかったのですが、
お婆ちゃんにすぐ写真を渡すことができ、
とても喜んでいたのでよかったなと思いました。

とにかく予約は早めにしましょう！
掘りごたつや座敷の個室は慶事法事でけっこう埋まっています。

そしてもう一つ気をつけないといけないのが予約時の条件です。

平日の昼間だと個室料なし、大人も料理を自由に選べます。
でも土日だと個室料はありませんが、
大人の料理は一人当たり4,000円以上のものを頼むことが条件になります。

個室のタイプや予約時の条件などは、
お店によって違うので、
予約は電話で行うのがベストかと思います！

木曽路でお食い初めは以下の理由から超おすすめです。

●お食い初めプランは税込2,750円！祝い鯛が付いてこれは安い！
●個室でゆっくりできる
●お食い初めの儀式を店員さんが進行してくれる
●記念撮影もしてくれる

何よりお食い初めの準備と後片付けしなくて良いのは、
本当に楽チンです〜。

予約はお早めに！
その子に一度きりのお食い初め。
しっかりお祝いしてください♩